導かれて。今がある?
趣味で楽しむ為に通い始めたアクセサリー教室。
作家さんとかってすごいなぁー。販売出来るだなんてすごいなぁー。と思ってました。当時は、、 、。
習い始めは作るのがひたすら楽しい→そのうち、友達からオーダー入って売れる喜びを知る→イベントに出てますます売れる喜びを感じる→販売したい!と強く思う。
強く思った私は本気になった!!
そして気がついた。本気になると、導かれる。
作品を売れるチャンスが無いかと色々調べるし、上手くなりたい!と思って本気で練習する。
真剣に向き合うとまわりも応援してくれるし。
本気です!作家です。宣言するの大事。
自分がどうしたいのか、相手に伝えていかないとね。
他者の意見は非常に貴重。為になる。
おはようございます!!
アクセサリー作家として活動中のわたくし。
今もアクセサリー教室に通っています。
理由は、色々ありますが。
通ってて思うのが先生からの意見ってホンマに大事!
これちょっと夏には見えないー。この素材使うと夏らしくなるよ。思い切ってこう変えてみたら?などなど。
一見駄目出しだと思えるご意見。
自分の作品を他者からどう見ているかを知ると、それまで何で売れないのー?とか悩みの解決に繋がる。
なのでご意見ウェルカム!
素直に受け入れます。
私の先生方はちゃんと勉強してこられている方々ばかりなので的確なアドバイスしていただけているので素直に聞けるんです。笑
上手くなる為には、他人からの意見は素直に受け入れる。私出来てるしーは100年早いわっ!それじゃー上手くならん!
あくまでもコレは個人的な意見ですが◟́◞̀
アクセサリー50個製作!!
はじめての50個という沢山の数。
さて、どうしようかと。
そこで思いついたのが、ピアスとイヤリングを両方つくる。すると、同じものを25組。
気分的に楽になった!!
とはいえ、25個。
カラーバリエーションを増やさないとどうにもこうにもならない。
今まで自分の好きな色ばかりを作ってきていたので、初めて販売するための色。について考えましたね。
好きなのだけじゃ数作れないし、季節外れにもなるし。
やっぱり好き嫌いがあるように、得意な色合わせ、苦手な色合わせもあるので、ルクアイーレ手作のさん出展で随分と鍛えられました。
売れる、選んで頂けるものを作る。自分らしさも出しつつ。
同じ色の系統のビーズでもマットな艶消しのもの。透ける感じのもの。ツヤ感があるものなどがあって。季節感ががらりと変わって見えます。
それがビーズの面白いところです。
アクセサリーのご紹介。
https://www.creema.jp/item/5462184/detail
只今、クリーマにて販売をさせて頂いております。
こちらは、1番人気のタッセルです。
つるんとした糸を使ってますので、上品なスタイルにも合わせられます。
昨年は浴衣に合わせられた方もいらっしゃいました(﹡ˆᴗˆ﹡)
はじめての委託販売!
コンペ入賞
教室に通いはじめ一年程過ぎた頃に先生と生徒さんとでハンドメイドのイベントに初めて出させて貰いました。その時にご一緒した方が、レジン作家さん。色々なイベントを経験されてて、ルクアの手作市場さんにも出展されてると知りました。私も、いつかルクアに出したいという目標が出来ました。
それからイベントを経験したり、友達にオーダーして貰ったり、教室に通いながら技術を学び、、、。
丁度今から一年程前にルクアイーレ手作市場さんのショップカードコンペが行われる事を知り、、、。思い切って応募したんです。
入賞者は、ルクアイーレ手作市場で配布されるショップカードに作品を掲載してもらえる。
掲載してもらいたーい。
コンペに出す作品は3点。ビーズ刺繍のブローチ。ソウタシエのピアス。ブリックステッチのピアスを出しました。
アクセサリーを販売しても、自分の作品を出す場所が無かったんですよね。落選してもコメント付けて作品が返却されるとの事で、誰かに評価してもらいたいって気持ちもあって。
これから販売していくのに他人の評価って大事だーと思って。
そして!なんと!ショップカードコンペ入賞しましたー。
やった〜。ショップカードに載る〜。私の作品が載る〜と大喜び。
そして、何と。3ヶ月間作品を置かせてもらえる?知らなかった、、、というか、募集要項に記載されてたはずですが見逃してまして。
そう。あの憧れのルクアイーレ手作市場さんで委託販売させて貰える事に。
これを機に委託販売とは、なんぞや?って事を知り本格的に作家活動をスタートさせるのです。
継続は力なり‼️
こんにちはー。
継続は力なり。よく耳にしますね
私の今までの人生を振り返ってみると何か一つのことに向き合って継続し続けている事って、、、。
無い!!
三日坊主ばかり。
そんな私がアクセサリーの製作は三日坊主では無い。そう、継続することが出来た唯一の事と言っても過言ではない
せっかくアクセサリー教室に通うのだから習った事はしっかり身につける。というのを最初から決めてて作家として活動する前から、習った事をひたすら練習練習、練習しました。
ピン曲げも、メガネ留めも、刺繍も、沢山沢山練習しました。
当たり前だけど、だんだんと上手くなるんですよねー
上手くなると自信がつきます。よっしゃ、販売してみようかな?って気持ちになれる。
しかも、教室に通い本には載って無いようなコツやら教えて貰って、、、。もっと上手くなりたいーと思うんですわ。
そして、気がつくのです。
素敵ーなアクセサリー作る作家さんは、めちゃくちゃ努力してるんだ!って事に